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ごあいさつ

こころと育ちの相談室えがおは、様々な障がいや疾病により、
お家で過ごしている時間が長い子ども達に、居宅訪問型児童発達支援をお届けしています。
ひとりひとりの育ちにあったプログラムを、一番安心できるお家で、持っている力をたくさん引き出しながら、
成長するきっかけを作り、笑顔いっぱいの毎日を応援します。

えがお支援プログラム

事業所概要

2025.3.19
法人名
一般社団法人えがお会
事業所名
こころと育ちの相談室えがお(居宅訪問型児童発達支援)
事業所所在地
東京都立川市曙町3丁目35番2号
サービスの種類
居宅訪問型児童発達支援
指定年月日
2021年10月1日
事業所番号
1353000340
開所時間
8:00~17:00(サービス提供時間8:30~16:30)
定休日
日、祝日、職員の研修日

5領域

健康・生活

健康・生活
  • 一般状態の観察(療育の前に体温やSPO2,心拍数、呼吸数、気管分泌物の量など)を確認しながら、養育者からも昨夜の睡眠や機嫌、胃残渣、排尿、排便の状態について情報を得る。
  • 口腔内ケアや頬のマッサージを行い、清潔に保つと同時に口唇を動かす、開けるなどの機能も維持していく。
  • ベットの回りに危険な物がないか確認し、整頓の手伝いを行う。
  • その日の天気や気温にあった服を一緒に選択する。

運動・感覚

運動・感覚
  • 活動を開始する前に身体のマッサージをして筋緊張をほぐす。
  • 音楽にあわせて楽しく体操しながら、四肢の他動運動、自動運動を行い、血液循環を良好し、関節の可動域を維持する。
  • 視覚、聴覚、触覚、臭覚、温度感覚、固有感覚、前庭感覚を刺激し、ボディイメージを育てていく。

認知・行動

認知・行動
  • それぞれの発達年齢に応じたメロディ玩具、機能玩具、知育玩具を用いて、出来た!という楽しさと共に自己肯定感を育てる。
  • 活動に見通しが持てるように、絵カードタイマーや絵カードなどで確認できるような環境づくりを行う。
  • 数字の理解や形のマッチング、名詞や動詞の理解、対義語の理解など、個々の力に応じて学習する機会を提供する。
  • タブレットの使い方を遊びながら習得していく。

言語・コミュニケーション

言語・コミュニケーション
  • 遊びを通して一人一人の言語能力にあった言葉の数や文の構成で声掛けを行い、通じ合える楽しさを共有する。
  • ベビーサインや手話、絵カードやアプリを用いて状態や気持ち、意思伝達、意思表示ができる環境を用意する。
  • それぞれの興味にあった絵本の読み聞かせや歌を聴くことで、ことばに触れる体験をする。
  • 療育者やきょうだい、支援者と一緒に簡単なルールのある遊びを行う。

人間関係・社会性

人間関係・社会性
  • 療育担当者が子ども達のお手本となるよう、様々な支援者と笑顔で挨拶をしたり、声をかけ、生活場面で文脈に応じた行動がとれるように伝えていく。
  • 困ったに援助を求める発信が出来るよう、平常時から練習していく。

ご相談できる例

以下のような場合には、通所型の支援と併せて利用できる場合がありますのでご相談ください。
  • 頻回な通所は体力的に厳しい
  • 感染症が流行しており、り患すると重症化する恐れがある場合
  • 全身状態が悪化した場合
  • 通所施設への送迎が難しい場合
  • 通所施設が混んでいて、希望通り利用ができない時
ご相談内容